脳疲労

脳疲労

考え事が尽きない

このようなお悩みはありませんか?

寝つきが悪いというのは非常に厄介なものですよね。

今回は考え事をしたり不安なことがあって、眠ることができない。

という方へおすすめの対策をご紹介いたします。

またその時に、”脳はどのようになっているのか”、

鍼やカイロプラクティックではどのように対処するのかも併せてご紹介いたします

 

誰しも1度は考え事でいっぱいいっぱいになってしまって眠れないという、経験をしてまうことがあると思います。

その経験をきっかけに不眠になってしまうということも多々ある話です。

 

人間があれこれと考え事をしている時、脳はどのようになっているでしょうか

エネルギー泥棒!DMN(デフォルト・モード・ネットワーク)

脳のエネルギー泥棒

Default Mode Network

人間の脳にはDMN(デフォルト・モード・ネットワーク)という、情報の整理をしたり、いざという危機の時に反応したりするような場所が存在します。

DMNは、何かに集中している時は機能が低下します。

たとえば、スポーツをしているときや、本を読んでいる時にはあまり活性化しません。

それらに集中しているからです。

DMNが一番活性化する瞬間。それは”ぼーっとしている時”です。

まさしく、寝る前の時間に活性化するのです。

 

DMNが活性化すると、頭がぼんやりして注意力散漫になったり、余計なことを考えすぎて、不安を覚えたりすることがあります。

DMNは脳が必要とするエネルギーの7、8割のエネルギーを占める”エネルギー泥棒”なのです。

・常に危機に備えていたり

・ぼーっとしているときは考え事をしたり

と大忙しなのです。

 

1日中、ぼーっとしていると、なんだか疲れがあまり抜けない、というのはDMNがたくさん使われているからだと考えられます。

脳をアイドリング状態にしているようなもので、自動車と同じように熱がこもってしまいます。

ですから寝る前に考え事をしてしまう方はDMNのON/OFFをうまく切り替えていく必要があるのです!

*逆にDMNはON状態の時に良い働きもたくさんします!

考え事/雑念をOffに!

DMNをコントロールする方法はいくつかありますが、これらが今日からでもできる対策方法になります。

感情のコントロール(深呼吸)

DMNを活性化してしまう原因の1つに、”感情の波”があります。

特に負の感情、怒りの感情はDMNを活性化させ、頭の中の思考を複雑化させてしまいます。

それを機に眠れなくなることもあるのです。

ですので、それをコントロールすることさえできれば、興奮したDMNは沈静化されていきます。

今の自分が、不安を感じているということや、怒りを覚えているということを客観的に見つめることができれば、それらはコントロールされていきます。

その際、深呼吸をして、自分の呼吸に注目するようにしてみると不安や怒りを抑えられ、

眠気を感じてくることもあります。

 

眠る時にあれこれと考えてしまうことに、

・明日はどんなことをしよう

・今日はこんなことをやり残してしまった

などがあるかと思います。

 

ここで瞑想を挟むことも良い対策です。

 

瞑想にはいろいろな種類がありますが、これは名の通り1つのことに集中する瞑想です。

よくある方法が深呼吸に目を向けるということです。

体はリラックスした状態で、思考を呼吸に一点集中することで、DMNは落ち着いて

睡眠に移行していくことができます。

やることリストの習慣化

頭の中でそれを考えてしまうと、一個考え終わると、次のことを考えて、それが終わると一個前に

考えていたことを忘れてしまってなんだったかと、思考のループに迷い込んでしまいます。

そんな時に必要なものがやることリストです。↓

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やることリストは書くのが面倒くさい!と思われてしまうかもしれませんが、

特に頭の中が思考で入り乱れて寝つきが悪い方にはとても良いメリットがあります。

 

・その日にやり残したことが整理できる

・次の日にやるべきことを把握できる

・書くことで思考が整理されて考え事が減る

 

やることリストは、書けた時点で役割はほぼ終わっています。

次の日に、本当にそれをやれたかをチェックすることも大切ですが、何より

前日の夜に、今日のこと、そして明日のことで不安に思うことを、文字に起こすことで

無駄に考えなくてよくなるということが、最大のメリットです。これを習慣にできると

スムーズに入眠にうつることができます。

5行日記

短い日記はその日のことを整理して、客観的に自分をみることができるという点と、

文字にすることで感情のコントロールができるというメリットがあります。

先にも述べたように、感情やその日の出来事での悩み、やりのこしたことは、DMNの悪い意味での活性化につながりますので、短い文章で1日を振り返ることで、楽に眠ることができます。

このように小さな工夫をすると、DMNの暴走を止めることができます。

ぜひ試してみて快適な入眠を手に入れてください。

鍼とカイロプラクティックでの治療方法

DMN抑制

考え事で頭がぐちゃぐちゃしたり、精神的に辛い方、うつ病、不安症の方は

・DMNの暴走

・DLPFC(背外側前頭前外側皮質という脳の一部)の機能低下

が起こります。

端的にいうと、脳の前側の部分が乱れてしまうのです。

これらに対して、鍼やカイロプラクティックでアプローチをしていきます。

 

鍼治療

頭に鍼をしていくのですが、頭には頭蓋骨があり、脳に直接鍼がささるということはないので、

ご安心ください。

DMNやDLPFCの反射部位に鍼をすると、思考が停止したような不思議な感覚になります。

半分寝ているような、ぼんやりした感じは言葉にできない感覚です。

入眠で悩んでいらっしゃるかたには、この治療を行うことで、思考の整理ができると考えられています。

またこの治療は慢性腰痛や肩こりなど、治ってもおかしくないくらい、症状が長引いている慢性の痛みやこりにも良い効果が期待できます。

そもそも”鍼を体にされている”という思考が入る時点で、余計な考え事はしなくなりますので、

かなり有効な治療方法です。

 

カイロプラクティック

カイロプラクティックは脳の異常な興奮を正常にするために、

身体を張り巡っている神経の働き整える治療を行います。

興奮していたDMNは抑制され、機能が低下したDLPFCと呼ばれる脳の部位は活性化されるようになります。

 

どちらの治療も効果的ですから、

不安で眠れない方や、思考がぐちゃぐちゃになって困っている方はぜひお試しください。

睡眠の質の低下・不眠・仮眠・中途覚醒など睡眠でお悩みの方はぜひご利用くださいませ

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